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​社員インタビュー

​坪谷駿希さん(33)
2015年入社
加工課 機長

※2023年当時の情報です。

​※本人様の希望により顔写真は掲載しておりません。

__入社のきっかけは何ですか?

青森の大学を卒業したのですが、地元での就職先を探していたところ、ハローワークで真丸特殊紙業の求人を見つけました。工場見学へ行くと、有名なパッケージが製造されており、地元にこんな凄い会社があるのかと感銘を受けて、入社しました。

__面接と配属先はどうでしたか?

面接は、初めは緊張しましたが、いざ始まるとそこまで堅苦しい雰囲気ではなく、穏やかに進みました。配属先は印刷課でした。当時は世間知らずでしたから、色々と勉強させてもらいました。厳しくも頼れる先輩から沢山叱られたりもしましたが、本当に良い人生経験となりました。印刷課での経験があったから、今もこうして仕事を続けられています。

​__入社以降、自分の中で変わったことはありますか?

元々内気な性格で、人と話すのが苦手でしたが、印刷課に入ってからは先輩に厳しく指導されたため、メンタル面が鋼のようになりました。昔はすぐ落ち込んでたことも、今では何を言われてもすぐ理解して気持ちを切り替えられるようになりました。あとは、印刷課は特に重いものを持つので、体力がつきました。

__現在のお仕事は何ですか?

加工課でスリッター機(印刷した大きいロール状の商品を、お客様の要望に合わせて小さく切り分ける機械)を動かしています。入社してから印刷課に1年、製版課に3~4年、そのあと加工課に来ました。印刷課から加工課への移動はよく聞きますが、印刷課から製版課への移動はほぼ無いため、私のアピールポイントになっています。

__印刷課から製版課へ移動された経験があるのですね。理由は何でしょうか?

現在の本部長からの提案です。色々な仕事を見てみないかと言われ、印刷課から製版課へ行きました。その後、当時人手が少し足りない状態となった加工課に移動することになりました。

__入社してから嬉しかったこと、苦労したことはありますか?

嬉しかったことは、働くことでお金が入るようになり、暮らしが豊かになったり、休みが充実したことです。仕事は仕事、休みは休みとメリハリを付けられるようになりました。苦労したことは、仕事が慣れないうちはミスが多くてよく叱られていたことですね。少しのミスがお客様からのクレームとなってしまうので、気を引き締めて現在も仕事をしています。

__職場の雰囲気はどうですか?

加工課は1人1台の機械を動かしているので、会話はそこまで無いです。ですがピリピリした空気ではないです。話しかければ皆答えてくれます。

__弊社は年間休日数が約140日ありますが、休みは充実していますか?

​自分はやりたいことが沢山あるので、計画を立てて休みを充実させています。家でゴロゴロして過ごすのが嫌いなんです。特にシフト制な事もあって、平日に休みがあるのは個人的にうれしいです

​__今後のキャリアプランはありますか?

新人社員を優しく導いてあげられるような先輩になりたいです。人手はいくらあっても嬉しいので、優しく指導して戦力になってくれるようにしたいです。

​__どういう人と働きたいですか?

​明るくてやる気のある人です。大人しい人が多いので、明るくニコニコした人が欲しいですね。あとは頑張って仕事を覚えようとする人です。入社してすぐはミスするのが当たり前なので、ミスしてもいいから覚える気のある人が望ましいです。

​__1日のスケジュールを教えて下さい

並んでいる印刷用の版
​時刻         行動

7:40

8:30

10:00

12:00

15:00

18:00

20:00

出社

始業

休憩     スリット

昼休憩

休憩

休憩

退勤

その日の予定に合わせてとにかくスリッター機を動かしています。スリットし終えたものを決まった場所に積んでおくと、包装の人が持って行きます。そのまま包装され段ボールに詰めてお客様の元へ出荷されます。

__様々な経験を通して成長されてきたのですね。本日はありがとうございました。

​ありがとうございました。

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