こんにちは。
真丸特殊紙業株式会社 新潟総務部の田中です。
6月中旬頃、本社にて応接室と社長室の模様替えをおこないました。
本社が建てられたのは38年前ですが、当初から一度も机と椅子を変えておらず、最低でも30年は同じ机と椅子を使用していたようです。そんな年数を経た応接室と社長室がこちら
入り口の写真しか残っておらず分かりづらいですが、いたって平凡な机と椅子がそなえられた応接室です。
社長室です。奥には社長がいらっしゃいます。こちらも平凡な机と椅子が口の字でならんでいます。
そんなお部屋たちがこのように変わりました。
第1応接室には白い机と背もたれが水色の椅子を設置しました。爽やかな印象のお部屋になりましたね。
第2応接室には茶色の机と革製の椅子を設置しました。重厚感のあるお部屋に変わりましたね。印象が対になる2部屋となり、会議や打ち合わせの内容によって使い分けることができそうです。
社長室には、薄茶色の長机にスタイリッシュなフォルムの椅子が口の字に設置されました。画面中央の奥に設置された椅子も、茶色いものからひじ掛けのついた革製に変わりました。
椅子が黒で統一され威厳がある一方、薄茶色の机によって親しみやすさも兼ね備えているように見受けられます。
物を長く使い続けるのも良いことですが、こうして新しいものを取り入れ心機一転するのも良いですね。
これからも良い変化を社内に起こしていけたらと思います。
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