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真丸特殊紙業株式会社について


初めまして。真丸特殊紙業株式会社 商品開発本部の田中です。


今までのホームページと全く違うデザインで驚いた方もいるでしょうか?はたまた、初めて聞いた会社名が気になってここにたどり着いた方もいるでしょうか?


実は、4/18にホームページが新しくなりました。

同時に、現在読んで頂いているこのブログを始めました。

これからは定期的に記事を更新していく所存です。

今後更に予定している取り組みもありますので、是非楽しみにして頂けると幸いです。


さて、今回は第一回ということで、まずはこの会社の簡単な説明から入ろうと思います。

本社が愛知県にある真丸特殊紙業株式会社は、5つの営業所と2つの工場があります。

事業内容は主に軟包装資材の製造、つまり食品パッケージなどの製造です。スーパーやコンビニなどに入ると必ず目にする食品は、概ね袋に入った状態で販売されていますよね?その袋を製造しているのがこの会社です。工場見学に来ていただければきっと「あれもこれも見たことがある!」となること間違いなしです。実際に私も工場見学に訪れた際「よく見る商品の袋がこんなに!」と興奮した記憶があります。


この会社は、他の印刷会社には無い特殊な技術を、特許として所有しています。

それは、「蓄光印刷」です。

蓄光とは、日光や電気などで光を蓄え、暗くなると蓄えた光を放出することです。

蓄光を食品パッケージなどに印刷できるのは、真丸特殊紙業株式会社だけです。過去に、お菓子のパッケージやペットボトルのラベルとして販売した実績があります。


名前に「特殊紙業」とあるように、印刷会社なのですが、印刷しているのは紙ではありません。主にOPPやCPPと呼ばれるフィルムに印刷しています。

また、製造過程も皆さんの想像する印刷とは少し違うかもしれません。印刷の方法はまた別の記事で詳しく書こうと思います。


今回はここまでとさせて頂きます。「あの印刷会社のブログ本当に更新されてるの?」と気になる方は、是非またここにいらしてください。




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