フィルムがパッケージになるまで、トータルにプロデュースします。

会社概要

ご挨拶

日頃は、真丸特殊紙業株式会社に格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。真丸特殊紙業は、1970年の創業以来、主に食品包装用印刷複合フィルム資材メーカーとして歩んでおります。その間、一貫して「お客様の繁栄と如何に社会性のある企業に発展させるか」を常に考え、また、お客様と共に成長することを目指し、さまざまな取り組みを続けております。今日、私達を取り巻く経済環境や社会構想は目まぐるしく変化を遂げておりますが、環境問題を念頭に、省エネ・省資源・ムダをなくすことを心がけております。「品質はお客様繁栄に向けての生命線」であるという強い想いを持ち、国際基準の品質確保の為、主力工場である新潟工場では、業界に先駆けISO22000を2007年に認証取得しました。2017年には、更なる高品質を求めFSSC22000を認証取得しました。確かな品質・性能と高い利便性を持つ軟包装材料を提供し、お客様にご満足頂けるものと、確信しております。これからも、ご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 笹野周作

社訓

「NO PAIN NO GAIN」(痛みなしに得るものは無し)何かを得る為には、痛み無くして得られない。しかし、何も得られず痛みだけが残る場合もある。それでも、痛みを恐れては何も得られない。

会社概要

商号 真丸特殊紙業株式会社
設立 昭和47年4月
資本金 8,800万円
決算期 毎年3月31日
代表取締役 笹野周作
従業員 225名
売上高 92億円(令和4年度実績)
事業内容 包装用資材・産業用資材の製造・加工および販売
紙製容器およびプラスチック製品の加工および販売
包装用機械器具の販売
取引銀行 商工中金名古屋支店、岐阜信用金庫平田支店
名古屋銀行扶桑支店
主力販売先 食品メーカー、商社等 350社
主力仕入先 国際紙パルプ商事(株)、王子エフテックス(株)、フタムラ化学(株)、アールエム東セロ(株)、東洋紡(株)出光ユニテック(株)、東レフィルム加工(株)、サカタインクス(株)、東洋インキ(株)、DICグラフィックス(株)

沿革

昭和47年4月 名古屋市西区稲生町にて設立 資本金200万円にて法人改組
昭和50年7月 名古屋市西区見寄町211番地に本社を移転
昭和54年10月 新潟市太平3丁目に新潟営業所設立
昭和55年2月 資本金2,000万円に増資
昭和56年3月 東京都台東区東上野3丁目1番2号に東京営業所設立
昭和56年6月 新潟市松園2丁目1番13号に営業所移転、工場建設
昭和61年1月 愛知県江南市般若町南山281番地に江南工場建設
昭和61年6月 資本金5,000万円に増資
平成3年2月 江南工場が軟包装衛生協議会認定工場となる
平成7年4月 新潟県北蒲原郡安田町大字久保字向(現在の阿賀野市)1765-2に新潟工場を建設、移転
平成9年11月 企画・製版のための株式会社ヴェルテックスを資本金5,000万円にて設立
平成11年3月 資本金8,800万円に増資
平成12年3月 東京都千代田区内神田2-10-12に東京営業所移転
平成14年7月 福岡市東区多の津4-15-34に九州営業所設立
平成16年3月 新潟工場がISO9001:2000の認証を取得
平成18年1月 新潟県阿賀野市かがやき5番1号に新潟新工場建設、移転
平成18年7月 愛知県江南市般若町南山281番地に本社を移転
平成19年7月 新潟工場がISO22000:2005認証を取得
平成20年1月 東京都千代田区神田須田町1丁目3番地1に東京営業所移転
平成25年9月 新潟工場がグリーンプリンティング工場の認定を受ける
平成25年9月 新潟工場が印刷産業環境優良工場表彰で奨励賞を受ける
平成29年5月 新潟工場がFSSC22000の認証を取得
平成30年4月 福岡市博多区博多駅前1-7-22に福岡営業所移転
令和元年6月 新潟工場8色印刷機ノンソルラミネート機増設
令和元年10月 大阪市西区京町堀1-4-16に大阪営業所開設
令和5年4月 笹野周作が代表取締役社長に就任
令和6年5月 福岡県糟屋郡篠栗町中央4丁目14-25 篠栗青雲ビル1階2号に福岡営業所移転

環境方針

真丸特殊紙業株式会社は、環境と調和した豊かな循環型社会を目指し、企業活動を通じて地球環境に貢献します。

  1. 当社は事業活動及び製品・サービスに伴う環境影響を特定し、環境目的・目標を設定し、定期的見直しを行い継続的な改善に努めます。
  2. 適用される法規制を遵守すると共に汚染の予防に努めます。
  3. 環境保全に取り組みリサイクルの配慮や廃棄物の削減や騒音等の環境負荷の削減に努めます。
  4. 省エネ・省資源を推進し資源の有効活用に努めます。
  5. 環境配慮製品の開発に努めます。
  6. 環境配慮資材の優先購入に努めます。
  7. 従業員への環境教育を実施し環境意識の高揚に努めます。
  8. 環境方針を公開します。

新潟工場は、3年に1度グリーンプリンティング(GP)の認定審査を受けており、印刷産業界が定めた事業所全体及び工程別の環境配慮基準(グリーン基準)を達成した認定工場となります。

認定に関しては、GP認定審査員が申請書審査と現地審査を行い、その結果を第三者で構成するGP工場認定委員会で審査し認定の判定を行っています。認定基準は、有害物質の削減、省資源・省エネルギー、物質循環・生物多様性の保全(持続可能な資源利用、3R、生物多様性保持)、取組みの継続性・改善性等の観点から具体的な内容が設定されています。